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■ 「城川かるた」について  〜(カルタ紹介 そのA)〜

 (城川の夢 世界の夢)
   子どもは町の宝、世界の宝です。教育の町城川として、より立派な子どもを育てることは、地域最大の願いです。  町の歴史と伝統に誇りをもち、より充実した教育を進め、世界の平和と人類の福祉に貢献できる心身ともに健全な人づくりのために 地域総ぐるみで取り組みたいものです。(カルタより)  

        編著者 城川町教育委員会:発行者 西予市教育委員会     

 「あ」〜「わ」の48枚の札を読んで、絵札を眺めると、城川町の様子が浮かびあがってきますね。
 では、「あ」から順番にご紹介してみましょう〜。
 (読み札裏には”解説文”も載っていますが、解説文と絵は省略します。) 

    ★★★西予市内の他のかるたも、今後ちょとずつご紹介していきたいと思います。★★★ 

 あ・・・穴神は万年前の住居跡(あながみは まんねんまえの じゅうきょあと)

 い・・・岩蔭の遺骸は縄文早期の人(いわかげの いがいはじょうもん そうきのひと)

 い・・・いつまでも学ぶ心で老いもせず(いつまでも まなぶこころで おいもせず)

 う・・・魚成殿居城の跡は隆ヶ森(うおなしどの きょじょうのあとは りゅうがもり)

 え・・・笑顔であいさつ心から(えがおで あいさつ こころから)

 え・・・恵比寿様祀る御山の雨包(えびすさま まつるおやまの あまつつみ)

 お・・・大内勇郷土の誇る名刀匠(おおうちいさむ きょうどのほこる めいとうしょう)

 お・・・丘に咲くつつじ城川町の花(おかにさく つつじ しろかわちょうのはな)

 か・・・楽念仏川津南の西方寺(がくねぶつ かわずみなみの さいほうじ)

 き・・・勤皇の竜馬が越えし大門峠(きんのうの りょうまがこえし だいもんとう)

 く・・・黒瀬洞国の調査で名も高く(くろせどう くにのちょうさで なもたかく)

 け・・・顕手院古文書残る古き寺(けんじゅいん こもんじょのこる ふるきてら)

 こ・・・こうもりの飛びかう穴神鍾乳洞(こうもりの とびかう あながみしょうにゅうどう)

 さ・・・桜咲く伯耆守の甲ヶ森(さくらさく ほうきのかみの かぶとがもり)

 し・・・白岩は左近太夫の城の跡(しろいわは さこんだゆうの しろのあと)

 す・・・スポーツの町の誉れは大臣賞(すぽーつの まちのほまれは だいじんしょう)

 せ・・・節約は暮しを守る第一歩(せつやくは くらしをまもる だいいっぽ)

 そ・・・そこここの茶堂におわす石仏(そこここの ちゃどうにおわす いしぼとけ)

 た・・・大般若六百巻の経筆写(だいはんにゃ ろっぴゃくかんの きょうひっしゃ)

 ち・・・親安の最後を語る大銀杏(ちかやすの さいごをかたる おおいちょう) 

 つ・・・綱安の守った城は黄幡城(つなやすの まもったしろは おうばんじょう)

 て・・・手土産に贈る椎茸町特産(てみやげに おくるしいたけ ちょうとくさん)

 と・・・どろんこ祭り三島神社の御田植(どろんこまつり みしまじんじゃの おんだうえ)

 な・・・南予最古の鹿の面(なんよさいこのしかのめん)

 に・・・日本一その名も高きミーコセラス(にほんいち そのなもたかき みーこせらす) 

 ぬ・・・ぬかずきて心はれやか初詣(ぬかずきて こころはれやか はつもうで)

 ね・・・念仏とお伊勢踊りを絶やさずに(ねんぶつと おいせおどりを たやさずに)

 の・・・野井川に紅葉訪ねて樽の滝(のいがわに もみじたずねて たるのたき)

 は・・・花取りを踊って疫病しりぞける(はなとりを おどってえきびょう しりぞける)

 ひ・・・びゃくしんの大木そびえる宝泉寺(ひゃくしんの だいぼくそびえる ほうせんじ)

 ふ・・・笛を吹き太鼓で踊る七つ鹿(ふえをふき たいこでおどる ななつじか)

 へ・・・平安の如意輪観音長善寺(へいあんの にょいりんかんのん ちょうぜんじ)

 ほ・・・宝泉坊大樫のもと冷泉わく(ほうせんぼう おおがしのもと いずみわく)

 ま・・・待たせずに今日の集いも快く(またせずに きょうのつどいも こころよく)

 み・・・みんなしておらが郷土を美しく(みんなして おらがきょうどを うつくしく)

 む・・・虫送り実盛様の藁人形(むしおくり さねもりさまの わらにんぎょう)

 め・・・名工の八蔵大工妙見寺(めいこうの はちぞうだいく みょうけんじ)

 も・・・紅葉照る九十九渕の三滝渓(もみじてる くじゅうくぶちの みたきけい)

 や・・・八つ鹿の踊りは国の文化財(やつしかの おどりはくにの ぶんかざい)

 ゆ・・・夢を呼ぶ大規模林道開かれる(ゆめをよぶ だいきぼりんどう ひらかれる)

 よ・・・要害と堅固を誇る三滝城(ようがいと けんごをほこる みたきじょう)

 ら・・・楽土めざして農村整備(らくど めざして のうそんせいび)

 り・・・立春を過ぎて古市初不動(りっしゅんを すぎて ふるいち はつふどう)

 る・・・累代の汗して育つ町有林(るいだいの あさしてそだつ ちょうゆうりん)

 れ・・・歴然と化石に残るサンゴ類(れきぜんと かせきにのる さんごるい)

 ろ・・・六百年の法燈ともる龍沢寺(ろっぴゃくねんの ほうとうともる りゅうたくじ)

 わ・・・わが町の太古を語る資料館(わがまちの たいこをかたる しりょうかん)

 西予市城川町には、地質学上ならびに考古学上きわめて貴重な化石や遺跡出土品が数多くあります。
 また、三滝城を中心とした 各地区の支城にまつわる戦国時代の歴史をはじめ、先祖が苦しい生活の中で守り育ててきた数々の文化遺産、さらには民俗芸能に至るまで、数多く保存伝承 されていることは、わたしたちの誇りです。
 この「城川かるた」は、これらふるさとの誇りを、子どもたちが楽しく遊びながら知らず知らずのうちに会得し、 郷土愛を深めることを目的として昭和51年に制作されたものです。
 「かるた」の文は、当時、町の広報紙によって募集したものを町内小中学校の先生方による 作成委員会の協議によって決定したもので、絵は、城川東中および城川西中の生徒によって描かれました。約30年を経過した現在でも、町内の学校では「城川かるた」 大会が催され、郷土学習の教材として親しまれています。
 なお、この「城川かるた」第4版は、今までの内容をほとんど変更せずに制作しておりますので、現在の時代背景とは一部合わないものもあります。 しかし、当時の町の様子を垣間見ることもできるため、そういった意味においては興味深い資料ともいえます。  
 保護者の皆さまには、子どもといっしょに選びながら、町の歴史や文化財についての話題提供の材料としてご活用いただければ有り難く存じます。     
                         平成18年2月 4版 西予市教育委員会

                                    (かるた箱の中の〔「城川かるた」について〕:より)                 
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